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BPM測定
スマホを音楽に向けて「測定」を押すだけ。ビートが確かめられるまで数字は出しません。8拍で確定すると、BPM、その確かさ、倍・半分のテンポ、そしてそのテンポのディレイ、プリディレイ、LFO、ゲートの時間が出ます。

Mikaはテラスのクッションの上で、通りから聞こえるビートを数えています。8拍そろうまで信じません。「測定」を押して、スマホをスピーカーの近くに。ドラムがあると測りやすく、静かなバラードはタップのほうが確実です。
WAV、MP3、M4A:このタブの中で読み取り、アップロードしません
| 音価 | 普通 | 付点 | 3連符 |
|---|
曲のBPMを測定するしくみ
音を1秒に100回読み、スペクトルが急に大きくなる瞬間に印をつけます。キック、スネア、ハイハットです。0.25秒ごとに直近8秒の印を見て、いちばんよくくり返す間隔を探します。その間隔がテンポの候補で、そのグリッドに乗った印を拍として数えます。
4拍が同じグリッドにそろい、くり返しが部屋の雑音よりはっきり目立ってから、はじめて数字を出します。8拍目で、直近2秒の測定値が1.5%以内で一致すると確定します。その後のテンポは拍そのものを通る直線から求めるので、0.1 BPM単位まで読めます。さらに8小節、1小節ごとに推移を記録してから、マイクを閉じます。
倍テンポと半分のテンポ
ひとつのビートに、正しいテンポがひとつとは限りません。ドラムンベースは160〜180 BPMで、スネアが1拍おきに来るので、同じ曲を85と数えることもできます。ハイハットが8分で刻む70のヒップホップは140に聞こえます。このツールはダンスミュージックの多くの真ん中に近いほうを選び、残りの2つを横に並べ、拍がほぼ同じくらい合うときは印をつけます。どれかをタップすると、数字も時間もボタンも切り替わります。
アダージョ、アレグロ:速度記号をBPMにすると
楽譜には数字の代わりにイタリア語の速度記号が書かれていることがあります。おおよそのBPMは、グラーヴェ25〜45(重々しく)、ラルゴ40〜60、アダージョ66〜76、アンダンテ76〜108(歩く速さ)、モデラート108〜120、アレグロ120〜156、ヴィヴァーチェ156〜176、プレスト168〜200。これは目安で、決まりではありません。メトロノームのメーカーや作曲家によって境目は少しずつ違います。測定するのは数字で、記号はそれにいちばん近い呼び名です。そのテンポで練習するならメトロノームへ。
どうやって試したか
Brumm のドラムと楽器のサンプルでつくった96のループ(4つ打ちからブレイクビーツ、ハイハットだけまで6スタイル、70〜178 BPM)を、シミュレーションした部屋とスマホのマイクに雑音を足して通しました。95で確定し、確定までの時間は中央値で4秒。76はループ本来のテンポ、19は倍か半分で、それ以外のテンポで確定したものはなく、確定した数字はすべて0.07 BPM以内でした。部屋の雑音だけ、ビートのない和音だけの12テイクでは、数字は一度も出ませんでした。
部屋はシミュレーションで、本物の部屋の本物のスピーカーではありません。できることの下限として見てください。テストはリポジトリにあり(toolbox/bpm-counter/bench.mjs)、このページのチェックのたびに実行されます。
曲のBPMを調べる:音声ファイルから測定
手元にある曲のBPMを調べるなら、ファイルを選ぶか、ここにドロップしてください。同じビート検出がこのタブの中で、再生よりずっと速く読み取ります。最初から、テンポが確定して8小節続くまで(長くても最初の3分)。何もアップロードせず、ファイルを選んだあとはページから一切リクエストを出しません。スピーカーに向けたスマホより音がきれいなので、早く確定します。ドラムのないイントロは、待つ時間が少し延びるだけです。
ビートが聴き取れないとき
ドラムのない曲、速くなったり遅くなったりする曲、大きなホールのライブ、人の話し声のそばで小さく鳴るスピーカー。そんなときは当てずっぽうの数字を出さず、ビートが聞こえない、または確定できないと伝えます。そのときはタップ欄で拍を叩いてください。タップテンポのページ(英語)はそれだけに絞ったツールで、クリックと聴き比べられます。
測ったテンポで、音楽をつくる
ボタンを押すと、あなたのテンポでBrummが開きます。ビートとベースの鳴るクラブトラックで、アプリが鳴らせる90〜150 BPMに倍か半分で収めます。登録もアップロードもなし。テンポはリンクの中に入って届きます。フレーズをハミングすれば、それがひとつの楽器になります。アプリは英語です。
音声:タップしたときだけオンになるマイク、またはあなたが選んだファイル。ファイルを選んだあとは、ページから通信は出ていきません。音はこのタブの中で解析され、どこにも送られません。音声に関するものは、アクセス数の集計に一切含まれません。